京都の塾 上京区の塾 吉村塾です  

京都・西陣 町家の勉強部屋

TEL.075-441-3565

〒602-8226 京都市上京区大宮通元誓願寺下ル石薬師町687

2月28日 吉村塾の今日の日誌です。

2月28日 吉村塾の今日の日誌です。

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上京・西陣の吉村塾です。

今日は15名の生徒さんに来ていただきました。ありがとうございます。

今日の京都も、暖かくなったので、ストーブ対策を万全にしました。お陰で快適な塾の一日でした。15名の生徒数を少ないと見るか、多いと見るかは、ご想像にお任せいたしますが、先生二人の個別に近いスタイルですので、仕事量は多かったと思います。

小2のA君。塾3回目。塾での勉強の流れが分かってきたようで、次に何をするのか、理解できているようでした。「生徒は上手くまかし、塾は上手くみちびく」。このよい関係を維持していきたいと思います。

小4のBちゃん。先日、ご両親が揃って来塾していただき、「受験宣言」をいただきました。これから一つひとつハードルを上げて指導していきたいと思います。Bちゃんのよいところは、目上の人に対する言葉・態度・姿勢がよいこと。たぶん、親御さんのしつけなのでしょう。感心します。

小4のCちゃん。いつものようにテキパキと勉強に取り組んでいただきました。塾で見せる言葉・態度は、「家とはまったく違う」という姉報告もありますが、その姉の個性を引き継いでいる面もあるので、塾としては対応しやすいですね。目標を示して鼓舞すること。これで姉も、おそらく妹も大丈夫でしょう。

中3のDちゃん。先日、「これが最後のお月謝です」と丁寧な言葉を添えて下さいました。6年間、こちらこそありがとうございます。希望の内部進学も決定し、4月からは高校生です。「出席カードの裏の写真、何がいい?」と聞くと、「嵐がいい」と答えてくれました。

中1のEちゃん。学年末テストの結果が悪かったことに対して、私が、「ガーガー」言ってしまい、泣かせてしまいました。でも、今日は、家内にさかんに「お家話」をして笑っていました。家内を友達と思っているフシがあります。

さて、いつもの「少子化問題」です。ご一緒にお考えください。

京都市では、かつて小学校の統廃合が急速に進みました。当塾がある西陣中央小学校学区も、三つの小学校の統合校です。そして、中学校の統廃合も進みました。私が子供の頃は、小学校の分校、中学校の分校というのがよくありまししたが、今の時代はその逆ですね。京都市内には「元○○小学校跡地」という石碑がよく見かけます。

もちろん、義務教育ですので、入学希望者に見合う学校・教室数は確保しなければいけません。府教委・市教委は毎年の希望児童・生徒数を見ながら調整していると思います。しかし、例えば、御池小学校を作ると、そこへめがけて住民票を移す保護者がいて、生徒はプレハブ教室になったりなど弊害も生まれています。

しかし、少子化問題は、京都の高校にも及んでいます。高校は単純に統廃合すればいいと言うわけにはいきません。大阪の橋下市長が、「2年間、定員に達しない公立校は停止だ」という強断を、京都で、するわけにはいかないのです。

なぜなら、京都の高校は、地域の高校であり、同じ地域の生徒が通う学校という性格を持ってきたからです。地域の学校として特進(Ⅱ類)・普通科(Ⅰ類)を設けて、地域の子どもたちを育むシステムだったのです。しかし、少子化問題と、私学の躍進によって、今年からこの態勢は変更されました。

それが「自由出願」です。京都市・乙訓地域、あるいはそれ以外でも、自由に出願してもよろしい、という制度です。自由とは競争を意味します。倍率を見ながら、合格できそうな高校を選ぶ、というシステムなのですが、「地域高校」というこれまでの性格は失われることになるでしょう。

京都は都会風の田舎なのですが、少子化によって、いよいよ都会化していくのだろうと思います。小中高と18歳まで地域で育み世に出す、というシステムは希薄化していきそうです。残念ではありますが、京都の都会化への徴候かもしれません。

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