京都の塾 上京区の塾 吉村塾です  

京都・西陣 町家の勉強部屋

TEL.075-441-3565

〒602-8226 京都市上京区大宮通元誓願寺下ル石薬師町687

活動

日本の童謡・唱歌 「海」 作詩不詳 作曲不詳 を聴いてみませんか。

DSC_9819goshikitenbodai-s[1]

 

 

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=P46AQhgnf0E

「海」

松原遠く消ゆるところ

白帆(しらほ)の影は浮かぶ。

干網(ほしあみ)浜に高くして、

鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ。

見よ昼の海。

見よ昼の海。

 

島山闇(やみ)に著(しる)きあたり、

漁火(いさりび)光(ひかり)淡(あわ)し。

寄る波岸に緩(ゆる)くして、

浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く、

見よ夜の海。

見よ夜の海。

 

 

 

 

 

 

日本の童謡・唱歌 「お正月」 作詩東くめ 作曲滝廉太郎 を聴いてみませんか。

o0800057210374061281[1]

 

 

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=e9qMr4rghG4

「お正月」

もういくつねるとお正月

お正月には 凧あげて

こまをまわしてびましょう

はやくこいこいお正月

 

もういくつねるとお正月

お正月には まりついて

おいばねついて 遊びましょう

はやくこいこいお正月

 

 

 

日本の童謡 「冬景色」 作詩未詳 作曲未詳 を聴いてみませんか。

414e6d4c[1]

 

 

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=e1qsRFa6UuU

冬景色

さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の

舟に白し 朝の霜

ただ水鳥の 声はして

いまだ覚めず 岸の家

 

烏(からす)啼(な)きて 木に高く

人は畑(はた)に 麦を踏む

げに小春日の のどけしや

かへり咲(ざき)の 花も見ゆ

 

嵐吹きて 雲は落ち

時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ

若(も)し灯火(ともしび)の 漏れ来(こ)ずば

それと分かじ 野辺(のべ)の里

 

 

 

 

日本の童謡 「旅愁」 作詩犬童球溪 作曲オードウェイ を聴いてみませんか。 http://www.youtube.com/watch?v=fy5vhrssm_I

imagesLF13P4IA

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=fy5vhrssm_I

更け行く秋の夜(よ) 旅の空の

わびしき思いに 一人悩む

恋しや故郷(ふるさと) 懐かし父母(ちちはは)

夢路にたどるは 故郷(さと)の家路

更け行く秋の夜 旅の空の

わびしき思いに 一人悩む

 

窓うつ嵐に 夢も破れ

遥(はる)けき彼方に 心迷う

恋しや故郷 懐かし父母

思いに浮かぶは 杜(もり)の梢(こずえ)

窓うつ嵐に 夢も破れ

遥けき彼方に 心迷う

 

 

 

 

まど・みちおさんの「ドロップスのうた」という詩です。

doroppusunouta[1]

 

 

 

 

 

 

むかし 泣き虫かみさまが 朝やけ見て

泣いて 夕やけ見て

泣いて 真っ赤な涙が

ポロン ポロン

黄色い涙が

ポロン ポロン

それが世界中に

散らばって 今では ド

ロップス 子どもがなめます

ペロン ペロン

おとながなめます

ペロン ペロン

 

むかし 泣き虫かみさまが 悲しくても

泣いて うれしくても

泣いて すっぱい涙が

ポロン ポロン

あまい涙が

ポロン ポロン

それが世界中に

散らばって 今では

ドロップス 子どもが食べます

チュルン チュルン

おとなが食べます

チュルン チュルン

 

 

 

 

まど・みちおさんの「一年生になったら」という詩です。

BAhbB1sHOgZmIkpOZWdhLzIwMTMvMDQvMDgvMTkvNTAvMzcvNDUyLzQ0NmIzODcwYTQxODhiOTcwNmVjZDYzODQ2MTQyODQ3NDg1ZTEzNmVbCDoGcDoKdGh1bWIiDTUwMHg1MDA+[1]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年生になったら    作詞:まどみちお

一年生になったら

一年生になったら

ともだち100人

できるかな

100人で

食べたいな

富士山の上で

おにぎりを

パックン パックン パックンと

 

一年生になったら

一年生になったら

ともだち100人

できるかな 100人で

かけたいな 日本中を

ひとまわり

ドッシン ドッシン ドッシンと

 

一年生になったら

一年生になったら

ともだち100人

できるかな 100人で

笑いたい 世界中を

ふるわせて

ワッハハ ワッハハ ワッハッハ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まど・みちおさんの「ふしぎなポケット」という詩です。

imagesQXFS7K4E

 

 

 

 

 

ふしぎなポケット    作詞:まどみちお

ポケットの なかには

ビスケットが ひとつ

ポケットを たたくと

ビスケットは ふたつ

もひとつ たたくと

ビスケットは みっつ

 

たたいて みるたび

ビスケットは ふえる

そんな ふしぎな

ポケットが ほしい

そんな ふしぎな

ポケットが ほしい

 

 

 

 

まど・みちおさんの「やぎさんゆうびん」という詩です。

b0131152_21375636[1]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やぎさんゆうびん    作詞:まどみちお

しろやぎさんから おてがみ ついた

くろやぎさんたら よまずに たべた

しかたがないので おてがみ かいた

さっきの てがみの ごようじ なあに

 

くろやぎさんから おてがみ ついた

しろやぎさんたら よまずに たべた

しかたがないので おてがみ かいた

さっきの てがみの ごようじ なあに

 

 

 

 

 

まど・みちおさんの「めだまやき」という詩です。

images9L3R0DRV

 

 

 

 

 

「めだまやき」     作まど・みちお

戦後(せんご)に使われだしたのだそうだが

「めだまやき」ということばは

いたい いたくて

こわい

 

いきなり

この目だまに 焼(や)きごてを当てつけられるようで…

いや 小さな弱い生きものたちの

はだかの目だまに はだかの生命(いのち)に

この手が じかに 焼きごてを当てつけて楽しむようで…

 

いいことばだ

どんどん使え

使いなれて

平気のへいざになれ

あの「たまごやき」ということばのように と

何かにそそのかされるようで…

そのちょうしで

そのちょうしで いよいよ

さいげんなく

はてしなく ざんにん

ざんこくに

なっていけ と

何かにあおりたてられるようで… こわい

 

「めだまやき」ということばは こわい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まど・みちおさんの「もうすんだとすれば」という詩です。

 

「もうすんだとすれば」          作まど・みちお                        

もうすんだとすれば これからなのだ

あんらくなことが 苦しいのだ 暗いからこそ 明るいのだ

なんにも無いから すべてが有るのだ 見ているのは 見ていないのだ

分かっているのは 分かっていないのだ 押されているので 押しているのだ

落ちていきながら、昇っていくのだ 遅れすぎて 進んでいるのだ

一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ やかましいから 静かなのだ

黙っている方が しゃべっているのだ 笑っているだけ 泣いているのだ

ほめていたら けなしているのだ うそつきは まあ正直者だ

おくびょう者ほど 勇ましいのだ 利口にかぎって バカなのだ

生まれてくることは 死んでいくことだ

なんでもないことが 大変なことなのだ